当社は「微生物の力で限りなく地球環境を保全する」を企業ミッションとして掲げ、65年以上にわたり、微生物を活用した排水処理製剤の製造、販売を行ってまいりました。
当社独自の製法によって生み出された製品を通じて汚水を分解・浄化し、環境への負荷が少ない排水処理方法を広く普及することで、将来にわたり良質な水環境を守っていきたいとの思いで日々事業に取り組んでおります。
私たちの周りには多くの環境問題があり、日本もSDGsに積極的に取り組む必要があります。ひどい汚れも分解・浄化する当社製品は、環境にやさしく、企業や個人の環境保護意識に対応しており、SDGsの実現にも貢献出来ると自負しております。
”持続可能な地球の実現”をスローガンとしており、自社の未来と地球の未来を見据え、成長を続けることを社内の目標としております。
この度、社員の若返りを図りました。若い力で今までにないアイディアを出し合い、色々な分野に挑戦していきたいと考えております。今後も社員一丸となって日々研究、開発を重ね、より良いサービスを提供出来るよう目標に向かって邁進していく所存です。
今後とも益々のご支援、ご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
代表取締役 宮崎 理恵
1. 常に未来を見据え、成長を続ける
2. 目標に向かって総力を結集する
3. 自分の仕事にプライドとやりがいを持つ
4. 出会った全ての縁を大切にする
5. お客様のニーズに合ったサービスを提供する
6. 常に研究を重ね、品質向上を目指す
7. 環境にやさしい製品を作り、社会に貢献する
東和酵素株式会社は2030年までに持続可能でより良い世界を⽬指す国際⽬標であるSDGsに深い賛同を表明いたします。
環境に貢献する企業として環境に配慮した事業活動を通じて、この目標の達成に全力を尽くし、積極的に貢献してまいります。
会社名 | 東和酵素株式会社 |
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創業 | 昭和32年10月 |
会社設立 | 昭和34年1月 |
所在地 | 神奈川県平塚市達上ヶ丘1番6号 |
連絡先 | 0463-31-1872 |
資本金 | 1,000万円 |
役員 | 代表取締役 宮崎 理恵 常務取締役 宮崎 祐子 |
業務内容 | 各種酵素剤製造・販売 環境衛生水処理に関連する各種薬剤製造・販売 繊維工業用薬品の製造・販売 酵素配合入浴剤(医薬部外品)の製造・販売 |
適格請求書発行事業者登録番号 | T2021001037894 |
取引銀行 | みずほ銀行 平塚支店 平塚信用金庫 追分支店 |
昭和32年10月 | 東京都文京区西江戸川町31番地に於いて東和酵素研究所を設立し、バクテリアからアミラーゼ (酵素)を生産させる製造を開始する (繊維加工で使用する糊抜剤の製造販売を開始する) |
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昭和34年1月 | 法人組織とし、社名を東和酵素株式会社(資本金700万円)とする |
昭和35年4月 | 工場を平塚市達上ヶ丘に移転し、各種酵素剤の増産に入る |
昭和42年8月 | 絹繊維の精練剤(キヌクリン、シルクリーナ)を開発し、製造販売を開始する |
昭和47年4月 | 水処理に必要な微生物製剤(ミタゲン、ナックス)を開発し、製造販売を開始する |
昭和51年12月 | 厚生省認可 医薬部外品 酵素入浴剤製造販売を開始する |
昭和52年9月 | 資本金を1,000万円に増額する |
昭和59年3月 | 水処理関連分野における製品について日本曹達株式会社と総代理店契約を締結する |
昭和62年5月 | 堆肥発酵促進剤(クリーンコール)を日本曹達株式会社と開発し、販売を開始する |
平成元年8月 | 農水省届 飼料製造事業所 微生物混合飼料 ネオラーゼ製造販売 |
平成9年4月 | 水処理をより効率的に行う「自家培養システム」を開発し、専用製剤ミタゲンアンサーの製造販売を開始する |
平成11年7月 | 宮崎和男が代表取締役に就任 |
平成14年1月 | 本社を平塚に移転する |
平成15年1月 | これまでの蓄積した水処理技術を生かし塗装ブース循環水など生産に直結する循環水を簡単な装置で生物処理する技術で、日本曹達株社と共同開発するこの技術は環境負荷の低減と生産効率の向上に寄与するもので、専用製剤ミタゲンクリアーの製造販売を開始する |
平成16年1月 | 本社及び各地地方都市にサービス強化のため、ミタゲンアナライズセンターを立ち上げ、営業とサービスを開始する |
平成20年5月 | 農業用土壌改良剤を開発と販売をする |
平成25年11月 | 水産養殖用(海外でのエビ養殖)水質改善剤の開発と販売をする |
令和6年9月 | 宮崎理恵が代表取締役に就任 |
バス「貴峯荘前」下車 徒歩1分 / JR平塚駅より車で8分