その塗装ブースのお悩み...
にお任せ!!
ブースの水はなぜ臭い?
↓
塗装ブース内で使用された有機溶剤が水混入し、
変化して悪臭の元となる物質が生成されるから
有機溶剤が水に溶けると、化学反応によってペンタン酸(酪酸、吉草酸など)と呼ばれる悪臭を放つ物質に変化するためです。
ミタゲンクリアーを使うとブース水が臭くない!
これによりスラッジの粘性が低下し、水切れが大幅に改善され、最終的にスラッジの減容化が可能となります。
固まってカチカチ、ベタベタ・・・掃除が大変!
分解してパサパサに!!
塗装ブースにミタゲンクリアーを導入し、「簡単バイオブース」に!
ミタゲン菌がブース内の有機酸を分解することで、酸性化を抑制します。
さらに、ミタゲンディフューザーなどの曝気装置を活用することで、溶存酸素濃度のバラつきを防ぎ、金属の腐食を抑制します。
塗装ブース、ピットの清掃が楽になりブース水の延命も可
バイオフィルムで保護された水膜板にはスラッジが付着しにくく、粘着性のある成分が分解されることによって、こびりついたスラッジも簡単に除去することができます。
配管内に塗料カスが詰まり、配管を外して月一回清掃を実施し、
即効性のあるキラー剤を導入したが配管の詰まりは解消できず...。
を導入
配管の詰まりが解消され、塗料カス排出量の削減と粘性低減。
ブース清掃の低減(作業者負担軽減)とブース周辺の臭気軽減が実現しました!!
保水水量 | 2㎥ | 4㎥ | 5㎥ | 8㎥ | 10㎥ |
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ミタゲンクリアーのサイズ | S | S | M | S | L |
投入量(週) | 1袋 | 2袋 | 1袋 | 4袋 | 1袋 |
ミタゲン菌は酸素が必要な好気性菌のため、ブース循環水中にエアーの供給が必要になります。
ブロワー(LW-200N)を用いてディフューザーからエアレーションを供給します。
ディフューザーの必要水量は保水量に応じて変わりますので、適切な分岐を用いて接続します。
四分岐以外の分岐にも対応可能です。
ブロワーは1分間に100ℓのエアーを供給し、微細な気泡がブース循環水の溶存酸素量を確保します。
面倒なメンテナンスもこれ一台で解決!!
ミタゲンMVCシリーズは塗装ブースの日常的なメンテナンスを効率的に解決します。
ミタゲンクリアーによって処理された塗料カスとブース水を強力に吸引し、ストレーナーで塗料カスを分離後、ブース水はそのままリターン。
掃除機のようにフレキシブルに稼働できるため作業スピードも格段にアップし、塗料カスが溜まりやすい箇所も重点的に清掃可能です。
ストレーナーケース内のカゴを取り出す
回収した塗料カスは土嚢袋やペール缶に移送し乾燥。
減容化することで産廃費用の削減につなげます。
ストレーナーケース内のカゴを取り出す
回収した塗料カスは土嚢袋やペール缶に移送し乾燥。
減容化することで産廃費用の削減につなげます。
保水水量30t以上の大型塗装ブース向け
ブース循環水の一部を培養タンク内に流入させて、ミタゲンクリアーを投入します。
培養タンク内で48時間ほど滞留させて連続培養を行い、得られた高濃度の培養液ピットに戻します。